離婚相談を無料でしてもらえる場所

離婚相談を弁護士に依頼をすると、高額な弁護士報酬がかかります。相談だけなら無料で受けてくれる弁護士もたくさんいますが、時間に制限がありますので、まずは法テラスや役所の相談コーナーなどで相談をしてみるとよいでしょう。

しかし、法テラスや役所は公務員という扱いですので、特定のだれかに肩入れすることはできません。あくまで法律的なアドバイスをもらえるだけであり、全面的にあなたの味方をしてくれるわけではありません。

全面的に味方をしてもらって、慰謝料や養育費の交渉をしたいという場合には、弁護士に依頼をする必要があります。

修復不能な場合の離婚相談

離婚相談所には、多くの問題を抱えた方が相談に訪れます。離婚相談所といっても、初めから離婚を勧めるわけではありません。より幸せな解決方法は何であるかを考えながら、修復が不可能な場合に、離婚を考えることになります。

離婚するという方向で解決することになった場合、裁判にならないように、精神的苦痛がそれ以上広がることがないように話を進めていきます。しかし、話し合いでどうすることもできない場合、裁判という最終的な方法に至ります。なお、浮気や暴力などが原因で離婚を考えている場合は、慰謝料についても相談すると良いでしょう。

浮気相手がいる場合の離婚相談

結婚しているにもかかわらずほかに好きな人ができてしまい、現在の配偶者と別れたいと考えて離婚相談を行う人たちがいます。浮気相手と結ばれるためにはまず、現在の相手に別れることを合意してもらわないといけません。

正直な人の行いがちな間違いが、新しく好きな人が出来たので別れてほしいと現在の配偶者に打ち明けてしまうことです。仮に配偶者の気持ちも冷めていたとしても当然不愉快な気持ちになり、別れることにも合意してくれなくなります。また、離婚が成立する前に浮気相手と会うことも控えた方が良いです。離婚相談をしている立場で、相手に不貞の慰謝料要求の隙を与えるような行為は慎むべきです。

暴力を受けている場合の離婚相談

配偶者から暴力をふるわれている場合、一刻も早く別れたいと思って離婚相談に踏み切る人も多いでしょう。身の安全のためにも極力早く、配偶者とは距離を置いた方が良いです。

とはいえ、相手に逃げようとしていることが勘付かれてしまった場合、さらなる暴力をふるわれる危険性もあるので、逃げる準備を行う際には細心の注意を払う必要があります。

また、暴行でできた傷などがある場合には写真で撮ったり、病院に行った場合には診断書をもらったりと、相手の行為によって実際に傷ついていた証拠を残すべきです。その証拠を離婚相談先や公的機関に提出すると、相手の罪を証明できて、離婚の調停や裁判で有効な証拠にもなります。

家庭崩壊になる前に離婚相談

夫婦の仲が悪くなって、離婚を決意する前に、一度は離婚相談をしてみる事が大切になります。浮気や不倫が原因ではない場合には、夫婦の気持ちの不一致による物が結構あります。お互い好きで結婚をして、家庭を持って、続いてきたわけなので、どこかに原因があるのです。

気持ちのすれ違いと言うことが多く、考え直して行動すれば、離婚をしなくてもお互いが、楽しかった時期に戻る事もあるのです。その為に、離婚相談を受け、気持ちを変えてみたらと、結論付けになる事もありますので、家庭崩壊になる前に一度相談をしてみる事がとても良いのです。

別居期間により立場の変わる離婚相談

離婚を考えて離婚相談を行う場合、同居をしているか別居かで立場が変わってきます。同居をしている場合、相手と話し合う余地があるとも言えますが、裁判においては別居期間によって夫婦関係の破綻が示されるので、同居をしている時点でそこまで夫婦関係が壊れていないと判断されます。

相手と一緒に生活をしていく意志がないことを示すためにも、離婚相談の上別居に踏み切るのは選択肢の一つです。相手に知らせずに出ていくと悪意の遺棄と判断される可能性があるので、相手に直接もしくは手紙等で伝えた上で別居し、別居期間を長く積み重ねていくことで、夫婦関係が実質的に破綻していること客観的に証明できます。

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